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不倫・浮気がテーマとなった小説、漫画、TVドラマ等

文学・映画・テレビドラマの中には、不倫をテーマにする作品が少なくない。こうした作品の中では、配偶者の疑惑、不安や嫉妬がよく描かれるが、中には互いに浮気をしていることをうすうす気づいていたり、相手の浮気を知りながら黙認したり、公認したりする夫婦が描かれることもある。
 

古典的なものとしては、『源氏物語』(この場合の不倫とは人の妻を寝取ること)や、中世ヨーロッパの『トリスタンとイゾルデ』物語が挙げられる。近代以降の作品には次のようなものがある。
 

・『ボヴァリー夫人』(フローベール)
・『緋文字』(ナサニエル・ホーソーン)
・楽劇『トリスタンとイゾルデ』(リヒャルト・ヴァーグナー)、戯曲『ペレアスとメリザンド』(メーテルリンク)(トリスタン物語に基づく)
・『アンナ・カレーニナ』(レフ・トルストイ)
・『クロイツェル・ソナタ』(レフ・トルストイ)
・『それから』(夏目漱石)
・『暗夜行路』(志賀直哉)
・『郵便配達は二度ベルを鳴らす』(ジェームズ・M・ケイン)
・『ユリシーズ』(ジェイムズ・ジョイス)
・『人間失格』(太宰治)
・『不機嫌な果実』(1997年TVドラマ)
・『失楽園』(渡辺淳一)
・『スウィートシーズン』(1998年TVドラマ)
・『愛の流刑地』(渡辺淳一)
・『金曜日の妻たちへ』(TVドラマシリーズ)
・『東京タワー』(江國香織)
・『海猫』(谷村志穂)
・『昔の男』(2001年TVドラマ)
・『不信のとき・ウーマンウォーズ』(2006年TVドラマ)
・『今週、妻が浮気します』(2007年TVドラマ)

 

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