忍者ブログ
人気ブログランキングへ相互リンク集簡単!自動相互リンク

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『じゃがりこ』で浮気がわかるらしいが・・・

とある記事によると、スナック菓子の『じゃがりこ』で彼氏の浮気がわかるらしい。
というのは、『じゃがりこ』は女性に人気のお菓子なので、普段買わない男性が買っていたら浮気相手の女性の存在を示しているかららしい。
確かにありえない話ではない。
それでも『じゃがりこ』があったからといって浮気と決めつけるわけにはいかないし、浮気かもしれないと妙に気になったりで落ち着かなかったり、何だか中途半端な気分になるだろう。
面白い話ではあるが、疑心暗鬼が原因で喧嘩して、彼氏の浮気や不倫を招くなんて結果にならないとは限らない。
そう思うと、知らないほうがよかった話かもしれない。

TVでおなじみ原一探偵、無料相談受付中!

PR

『海猫』

『海猫』(うみねこ)は谷村志穂が著した小説。これを原作とした映画が2004年に製作、公開されている。

ロシア人とのハーフとして生まれた薫は、その美貌からさびしい幼少時代を過ごしていた。漁村へ嫁入りし、周囲の目を気にしない生活を得て、娘を出産する。しかし、夫が浮気をして不在になったとき、義弟と不倫をして次女を出産する。夫と義弟の争いを止めようとして、薫は自殺する。

その18年後、成長した娘たちもそれぞれ愛に苦しむ。薫の母のロシア人との恋も描かれる。

『ユリシーズ』

『ユリシーズ』(Ulysses)は、アイルランド出身の小説家ジェイムズ・ジョイスの小説。全18章からなる。1922年刊行。マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』などと共に20世紀を代表する小説の一つと称される。

ダブリンのある1日(1904年6月16日)に起こった出来事を、様々な文体で、意識の流れなどの実験的な手法を用いて描写している。当初、猥褻な描写があるとしてイギリス・アメリカでは発売禁止処分を受けた。

主人公は小説家志望のスティーヴンと広告取りのブルームで、構成はホメロスの『オデュッセイア』のパロディになっている。例えば、英雄オデュッセウスはさえない中年男ブルームに、息子テレマコスは他人のスティーヴンに、貞淑な妻ペネロペイアは浮気妻モリーに、20年にわたる辛苦の旅路はたった1日の出来事に、それぞれ置き換えられている。また、ダブリンの街を克明に記述しているため、ジョイスは「たとえダブリンが滅んでも、『ユリシーズ』があれば再現できる(One could recreate the city of Dublin, piece by piece, from Ulysses)」と語ったという。ジョイス・ファンにとって6月16日は「ブルームズデイ」である。